🌼いつくしみと恵みが私を追ってくる

駅舎でのクリスマスキャロル🎄は、皆さんのご協力、奉仕と献身によって、とても祝福されました。
200名以上の方々が見に来てくださり、国立の街と人々にイエス様の降誕の喜び🎁を、伝えることができました。
始まる1時間前から、1番前の席に座って、ハンドベル🔔のリハーサルを熱心に観てくださっている老夫婦がいました。
「どこの教会ですか?どこで礼拝しているのですか?」と尋ねてこられています。
そして、指揮をしながら林幸司先生が、名刺交換と牧師チームの写真入りのカードを渡しています。

全てのプログラムを終えた後に聞くと、その老夫婦はメトロチャーチのすぐ近くのS幼稚園、保育園の理事長で、礼拝場所に困っているなら、幼稚園を使いませんか?と提案して下さったと言うではありませんか!私は、飛び上がるほど驚きました!!
なぜなら、私達がどんなに礼拝場所、教会活動場所のことで、心を痛めているのか、神様はよくご存知だと、知ることができたからです。
私達は、次の日、体はくたくたに疲れていましたが、理事長に電話をして、会いに行かせてくださいと、お願いしました。そして、3時間幼稚園で面談をしました。
「なぜ、部屋を貸すことを申し出てくださったのですか?」と聞くと、「私は国立の人々にイエス様を伝えたいのです。あなたたちは、この高齢化しているキリスト教界で、なぜあんなに若い人たちを動員できるのですか?ぜひここを使って、多くの人々を伝道してください」とおっしゃってくださいました。

今年は子供たちのために、クリスマス祝会が25日の朝、ジェイコブ先生、クリステン先生の家でもたれました。「20名ほどの方々が来られて、もうそれ以上入らないので、誘えなかった」と言っていたことを思い出して、理事長に話をしました。
「ここを使うことができるなら、もっとたくさんの人々に福音を伝えることができます!」

これからも、さくらホールやミッションセンター、駅舎そして幼稚園、また家々を使って、神の国が広がっていくことを、心から願っています。

理事長先生の一存では、決められないこともあり、園長先生たちと相談して、お返事をいただくことになりました。ぜひお祈りをお願いいたします。
主の御心がなされますように。

“主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させいこいのみぎわに伴われます。🐏
主は私のたましいを生き返らせ御名のゆえに私を義の道に導かれます。
たとえ死の陰の谷を歩むとしても私はわざわいを恐れません。あなたがともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖それが私の慰めです。
私の敵をよそにあなたは私の前に食卓を整え頭に香油を注いでくださいます。私の杯はあふれています。
まことに私のいのちの日の限りいつくしみと恵みが私を追って来るでしょう。私はいつまでも主の家に住まいます。”
詩篇 23篇1~6節

今日で一年が終わります。新しい年も、主のいつくしみと恵みが私を追ってきます。
主の愛と祝福を期待して、来年も主について行きましょう!

🎀考えてみよう
・今年、もっとも感謝なことはなんでしょうか。
・あなたの人生に主が奇跡を起こしてくださると、信じられますか。
・新しい年、いつくしみと恵みが、あなたを追ってくると信じられますか。
・あなたを通して、主がなさろうとしていることは何だと思いますか。

⭐️メッセージを読んでくださり、ありがとうございました❤️
感想など、お寄せくださったら、嬉しいです。
皆様の上に、主の祝福が豊かに有りますように🙂