イエス様は終わりの時のしるしについて、次の様に告げました。「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい光景や天からの大きなしるしが現れます。”ルカの福音書 21章10〜11節
中国のインマヌエル先生から、預言的な手紙をいただきましたので、紹介します。
この 3 年間、地球全体が歴史上まれに見る激動の時代を迎えています。 まるで、天から ✋️手が降りてきて、世界に蔓延したコロナの流行によって、世界の一時停止ボタンを押したか のようです。世界中の政府がコロナの流行の影響に対処するためにパニックになり、経済のあらゆる 分野が大きな打撃を受け、損失を被りました。
また、この時期、世界各地に蔓延する疫病とともに、世界各国の神経を逆なでする 2 つの出 来事が起きました。ロシアとウクライナの戦争🔥と、その後の大飢饉に対処するための各国の食糧 🍞輸出制限戦略です。
聖書の終末のしるしの特徴の一つは、それが一地域の出来事ではないということです。終末への警鐘となっています。私たちは、主の再臨への道を備えていく必要があります。
コロナ禍の中、私達はおとなしく家にいるしかありませんでした。しかし、霊的な観点から見ると、神は、この稀な局面で、すべてを置いて、奥の部屋に入って、神様に近づき、神の言葉を黙想し、神のみ顔を求める ことを許されました。全地球に一時停止ボタンが押されている間、クリスチャンは 一人になり、安息💕の中に入ることができました。 主は教会💒を新たにし、教会がリバイバルを起こし、イエス様の再臨への道 を準備するためです。
“どうか、私たちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。
また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しにより与えられる望みがどのようなものか、聖徒たちが受け継ぐものがどれほど栄光に富んだものか、
また、神の大能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、どれほど偉大なものであるかを、知ることができますように。”
エペソ人への手紙 1章17~19節
🌺考えてみよう
・皆さんにとってこの一年は、どのような年でしたか?
・世の終わりに向かって、どのようなしるしが表れていると感じますか?
・通読キャンペーンを通して、自分はどの様に成長しましたか?
・上記のみことばを通して、どのような気づきが与えられますか?
・終末を前に、悔い改めるべきことがあったら、今日という日に悔い改めましょう。